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金沢の文豪・室生犀星
三文豪の中で一番最後に生まれた室生犀星(1889~1962)をご紹介します

「あにいもうと」「杏っ子」など叙情的な作品で知られる犀星は

犀川の川辺で生まれ育ち、自らのペンネームにも”犀”の字を入れるなど

終生犀川を深く愛していました。


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犀星はお茶の間で執筆し、その間、家族は出入り禁止でした。

ただし、執筆するのは午前中だけ。

その後は家族とのだんらんを楽しみます。

おやつ好きの犀星、おやつの時間もきちんと設けていたそうです

時間配分をきちんとすることがすばらしい詩に繋がるのでしょうね~

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犀星が生まれてからすぐあずけられ育った寺院、雨宝院近くの犀川大橋から

上流の桜橋までは「犀星の道」として整備されています

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抒情小曲集の「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」の詩句が有名

ちゃんと帰る場所があるのは幸せなことですよっ

新緑の河川敷川面にそよぐ風が心地いい~


■室生犀星記念館
石川県金沢市千日町3-22



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【 2012/05/14 】

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